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昨日ショパンの小犬のワルツのレッスンをしました。

ショパンが、一番尊敬していた作曲家は、バッハです。

バッハの音楽は多声音楽、ポリフォニーとも言いますが、メロディーが一つではなく、
二つ以上のメロディーが重なり、ハモって音楽を作りあげています。

ショパンの作品も、右手のメロディー、そして一見伴奏に見える左手のパートも
メロディーとなっています。

昨日のレッスンでは、まず左手のパートをワルツのリズムを感じて、
「レー ファー ファ…」と歌いながら、弾くレッスンをしました。

その後、右手パートのレッスンです。
右手の楽譜の出だしには、leggiero (軽やかに)と指示がありますので、
「右腕に浮き輪をつけてるつもりで」と見本演奏しながら、レッスンをしました。

                         高松市 よしはらピアノ教室

来月の工作の準備が終わりました。
工作を希望の方向けに毎月、季節感のあるものなどを作っています。

小学生向けに、提灯を作ってみました。

幼稚園児さんには、ピアノ教室に来るのが楽しみになってもらうために、
持ち帰り用工作キットを月一回プレゼントしています。

                   高松市 よしはらピアノ教室

ピアノコースの二年生の生徒さんのレッスンがありました。

生徒さんのご希望で、少し算数レッスンを取り入れています。

お母様が来られていましたので、算数レッスンを見学してもらいました。

「これはいい。すごく助かりますので、これからもレッスンに算数の時間を

取り入れてください。」とのお声をいただきました。

何人かの生徒さんには、ご希望により、ピアノレッスンの合間に算数の
文章問題などを取り入れています。

当教室では、出来るだけご要望にお応えできるようにしており、
ピアノレッスンにリトミックや工作、実験、算数、連弾の
グループレッスンなどを取り入れています。

                      高松市 よしはらピアノ教室

どれみフレンズを始めて8か月経った生徒さんが今月で卒業して、
来月からピアノコースにうつります。

手の形が綺麗で、音符がスラスラ読めて、リズム感もいいです。

お母様と相談して、バスティンの教本は、2冊飛ばしてオールインワン1Aから
始める事になりました。

お母様から「ピアノが好きで、毎日練習しています。」と嬉しいお言葉を頂きました。

ピアノ導入にリトミックの要素を取り入れて楽しみながら、たくさんの事を学び、
そして音楽を好きな気持ちを育んだどれみフレンズのコースでよかったと思います。

                          高松市 よしはらピアノ教室

今日は、「ダンスホール」のレッスンをしました。
ビートを感じてもらうために太鼓を使って説明しました。
「ズッ ズッ ター ズッ」 「ズッ ズッ ター ズッ…」と一緒に太鼓を叩いたり
ピアノと太鼓で一緒に合わせて演奏しました。
 タッでは アップビート
 ズンでは ダウンビート
を感じてもらうように、レッスンしました。

ピアノの演奏は、ボーカル ドラム ベース エレキギターなど1人で何役もこなすので、
難しいけど、楽しいです。バンドを1人で実現できます。

ピアノは基本練習が大変ですが、うまくなったらとても楽しいです。

                          高松市 よしはらピアノ教室

新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、レッスンにご協力とご理解を頂きありがとうございました。
生徒の皆さんも忙しい中ピアノを続けてくれてありがとうございます。

レッスンは1/4からのスタートです。

今年もレッスンを通して「できた!」「楽しい!」を積み重ねて、
人間的な成長を感じて頂けるように頑張ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

                   高松市 よしはらピアノ教室

昨日は年中さんのどれみフレンズのレッスンをしました。
ご入会頂いてから6ヶ月経ちました。ト音記号(ドレミファソ)とヘ音記号の(ファソラシド)の
譜読みはスラスラできるようになっていますので、今日は模様読みの練習をしました。

模様読みは、最初の一音を読んで、次の音がどれくらい離れて上がっているか下がっているかで、全体の譜読みを進めます。
「ど」から上がると?や「み」から上がって下がると?などを問題を出してカードにどれみ
磁石を置いてもらいました。模様読みは、移調奏に役立ちます。

その後は、聞き取りです。音が上がったら前にジャンプ 下がったら後ろにジャンプ。楽しそうに挑戦してくれました。

次にピアノを弾いてもらいました。たいこの歌がお気に入りで、ピアノの前に座ると、いつも最初に聴かせてくれます。楽しく弾いてくれるのが嬉しいです。ピアノでゴーの本の曲は、
鍵盤を見ないで(鍵盤を本で隠して)弾く事に挑戦してもらいました。鍵盤を見ないで、上を見て弾く事ができました。どれみフレンズの曲 「ウキウキなかま」は、付点のリズムが出てくるので、「タッカタッカ」とスキップをしてもらいました。笑い転げながら、スキップをしてくれました。からだで表現すると、弾む感覚ができます。手指だけでなく、頭も体も使って音楽を感じてもらいます。

昨日で年内のレッスンが終了しました。今年も皆様のおかげで、たくさん勉強し、成長を見守る事ができました。幸せなレッスン時間を過ごすことができました。ありがとうございます。 

                             高松市 よしはらピアノ教室


毎年恒例の生徒さんにクリスマスプレゼントを準備しました。

生徒さんの喜んでいる様子を思い浮かべて選びました。

教室の窓にはクリスマスの飾り付け、クリスマス工作も準備しています。

12月の曲選びは、クリスマスの曲を提案します。とても楽しみな季節です。

                     高松市 よしはらピアノ教室

昨日、小学一年生の生徒さんがギロック作曲のガラスの靴を弾いてくれました。

レッスンでは、ワルツを踊って三拍子を感じてもらい、少し音が小さいので、
「シンデレラの舞踏会には、何人くらいきたかなぁ?」と質問すると
「一千万人くらい!」と元気に答えてくれて、大きな音で演奏出来るようになりました。

綺麗な音で弾く説明として「お肉をナイフで切るように、前にゆっくり重さをのせてみて。」と言うと、すぐに綺麗な音に変化しました。

まず曲のイメージをもってもらい、そしてテクニック的なアドバイスをしました。

                             高松市よしはらピアノ教室

今日はミラーを使ったクリスマスカードを作りました。

ピアノdeクボタメソッドのコース、ピアノレッスンに工作を取り入れていらっしゃる方向けの工作です。

どのような角度で木に見えるかを考えて、作ってもらう予定です。

今月の工作は、他にも、ご兄弟の待ち時間や幼児の生徒さん向けに三つ編みを取り入れた
しめ縄作り、算数コースの方向けに静電気の実験工作も用意しました。

                             高松市よしはらピアノ教室

今日のレッスンで、ピアノdeクボタメソッドの生徒さんから香川大学教育学部附属幼稚園に合格しましたと教えて頂きました。

生徒さんの嬉しそうな様子が伝わってきて、私も胸がいっぱいになりました。生徒さんの頑張りが報われてとても嬉しく思います。

ピアノdeクボタメソッドを開設して4年経ちました。本コースを卒業し、附属幼稚園や附属小学校を受験された方は、全員、みごと合格されています。

受験に必要な能力育成に、ピアノdeクボタメソッドのコースが一役買えていることを嬉しく思います。これからも生徒の皆さんの頑張りを支えていけるよう、日々精進していきたいと思います。

                             高松市 よしはらピアノ教室

先日、ピアノコースの体験レッスンを受講してくれた中学生の方がご入会してくれました。
忙しい中、ピアノを習ってくれる気持ちを嬉しく思います。

レッスンでは、できるだけたくさんの事を伝えたいと思っています。
レッスンのご要望などは、いつでもお知らせください。


                           高松市 よしはらピアノ教室