ブルクミュラー せきれい
2年生の生徒さんがブルクミュラーのせきれいを弾いてくれました。
まず、せきれいの動画を見てもらいました。
可愛い小さな鳥が甲高い声で鳴いています。
出だしは、鳥の鳴き声をイメージしてもらい、明るい音色で演奏します。
軽やかにはっきりとした音で指はしっかりと弾けました。
中間部は、悲しそうな曲想に変化します。
今度は、手首も指先も力を抜いて柔らかく使って演奏します。
スラーの最初に腕の重さを乗せて、その後腕をふわっと持ち上げて演奏します。
最後は、せきれいの鳴き声が鳴り響くように、華やかに締めくくります。
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